Developers Summitで喋らせていただきました

2/13に翔泳社さん主催の「Developers Summit 2009」にてライトニングトーク(メディア版)に参加させていただきました。


正直、私なんぞが出ていいのか?と思いつつ、こんな機会は二度とないかも、と思って僭越ながらメンバーに加えていただきました。お声がけいただいた翔泳社の岩切さんをはじめ関係者のみなさま、本当にありがとうございました。



当日は何喋ったかまったくおぼえていないぐらいド緊張して終わったのですが、Ustreamで配信&録画されていたのでそのうち再配信される予定です。こわいわー。

【追記 2/22】当日のスライドを一部修正してSlideshareにUPしました。レイアウト崩れた旧バージョンが表示される気がするので、その場合はSlideshareできれいなバージョンを見てください。




持ち時間が5分と短かったので、高橋メソッドにはほんと助けられました。
テンポ命なライトニングトークスとの相性は抜群な気がします。



今回一番言いたかったことは、
「開発嫌になったら記事書いてみたら?」
ということ。


正直、「自分開発向いてないかも。。。」って思うことってあると思うし、実際向いてない人もいると思う。そして実は、記事書くほうが向いている人もいると思う。
IT系の知識があって、ITが好きで、記事書くのが向いている人。そういう人、実はメディア業界には少ないんです。


だから、もしかして自分をダメ開発者だと思って責めている人。もしかしたらその人は、メディア業界で活躍できる才能の持ち主かもしれない。だからもし、興味があって、「ぴんっ」ときたら、ぜひこの業界に飛び込んできて欲しいなー、と思うのです。





だって、楽しいもん、この仕事。
もしかしたら斜陽産業かもしれないけど、それでも他のどんな職業でも得られない経験と財産を、手にできると思うから。





何より私が、もっともっと、面白い記事を読みたいと思うから。






さあ、メディア業界で、僕と握手!(違